ようやく暑さも落ち着きを見せ始め、朝晩は涼しくなってきましたね。
夏バテしていた方もそろそろ食欲の秋に向けて始動されるんじゃないでしょうか( ･ω･)_串
そんな食欲満身、だけどメタボはカンベン(=｀(∞)´=)ﾌﾞﾋｨｰという人に朗報です!!
日立より今夏新しく加熱水蒸気でヘルスィーな調理ができるIHクッキングヒーターがでました～:*.;”.*・;・^;・:＼(*^▽^*)/:・;^・;・*.”;.*: ﾜｰｲ♪
この「Dシリーズ」、Dの後の数字が大きくなればなる分機能がたくさん付いています。
D20Tシリーズはダブルオールメタル・適温調理機能・過熱水蒸気ヘルシー調理機能の全てが備わった最強IHです。
そもそもオールメタルとは、一般的にIHではアルミや銅の鍋は使えないといわれていますがそれらの鍋でも調理可能にしたタイプのIHのことを言います。そして3口IHの左右IH両方がオールメタル対応のものをダブルオールメタルと言います。
D10Tシリーズは右側のIHのみオールメタル対応の3口IHとなり、D9T・D8Tシリーズは3口IHではあるけれどオールメタル対応ではありません。D8シリーズは2口IH+ラジエントヒーターの組合せになります。
せっかくなのでそれぞれの機能を解説してみます。まず、オールメタルについてですが上記でも述べた通り、一般的に使用不可と言われている鍋でも調理可能にしたタイプのIHです。（クリックでPDFが開きます）
D20Tシリーズで新しくなった機能では、さらに強くなった大火力・火力調整の液晶部の4色表示で火加減が分かりやすくなったところでしょうか（従来は3色表示です）。IHはガスコンロのように目に見える火の調整が出来ないため、使い始めは割と強火で調理して失敗される方も多いです。オールメタルでは使い込んだ自分の鍋+分かりやすい火力調整でさらに料理のレパートリーを増やせるかもしれませんね♪
さて、お次は適温調理機能です。
この光と4ヶ所にあるサーミスタ温度センサーで鍋底温度をすばやくはかる&適温にします。火力調整パネルの横に「適温サイン」という表示があり、調理する内容にあわせてメニュー選択→点灯表示で食材の投入するタイミングも教えてくれるので火加減の難しいメニューも難なくこなせます。この光センサーのおかげで料理できる人風に見える?鍋ふりのアクションや、従来よりも少ない油量で揚げ物調理もできるようになりました!!
先日TVでIHで起こる火事の原因をランキングしてましたが、1位は専用の揚げ物鍋を使わずに少ない油量で揚げ物をし、なべ底の異常加熱による火災でした。揚げ物専用鍋は必ず使用していただき、このセンサー機能がついていればそのような火災は起こりませんヨー!!
そして、日立独自の新採用!ヘルシー調理機能です。
1度にサンマを5匹も焼けるビッググリルに、給水タンクを設け食材の油・塩分を抑えたヘルシー調理ができるメニューがつきました。家電芸人さんたちもココまではチェックしていないでしょう(ﾟ∀ﾟ)!!このグリルがあればスチームオーブンレンジは使わないかも（0ﾟ・∀・）??
お手入れもラクにできて、メニューのラインナップも豊富なIHコンロです。これらの機能でより快適なクッキングライフにしてみてはいかがでしょうか～ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*
ショールーム担当：岡田